ネオユニヴァース産駒 | |
血統背景 | |
父サンデーサイレンス 母ポインテッドパス 代表馬ロジユニヴァース アンライバルド ヴィクトワールピサ トーセンファントム ミクロコスモス | |
得意コース・距離 | |
中山芝2000m | |
中山芝1800m | |
中山ダ1800m | |
京都ダ1800m | |
京都芝2000m | |
苦手コース・距離 | |
マイル以下の距離 | |
新潟外回りコース | |
産駒の主な特徴 | |
1800m〜2400m向きの底力サンデー | |
新馬・未勝利の回収率は低い | |
小回りコース | |
データーで勝負 | |
簡単に言うとアグネスタキオンを男臭くした感じ、ロジユニヴァースのように皐月賞で大敗してもダービーで巻き返す根性がある。 勝ち上がり率は高くないので、一発大物タイプ 父の現役時代同様に中距離での安定感あるレースが持ち味、トップクラスは鋭い切れ味を見せるが、どちらかというと瞬発力勝負より 持久力でねじ伏せる競馬が向く。京都は外回りよりも内回りの方が勝率が良く短い直線でぐっと出て勝ちきる。 新馬戦・未勝利戦の連対率よりオープン以上の連対率が高いのが特徴。 |
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産駒の特徴 | |
時計の早い新潟外回りでの成績が今ひとつで2勝のみ(10年まで)そのうちの1勝がゴールスキー豊栄特別新潟芝1600mで勝利していて、 清水Sも勝って3連勝したが、全4勝とも外回りコースというのはネオユニ産駒としては異色、初の大物マイラー誕生になるか? ただ阪神C1400m5着はネオユニ産駒にとって流石に距離短縮は厳しかったようです。 小回りの皐月賞で強い、ただダービーではロジユニヴァースが勝利しているので過信は禁物。 現状では中山コースが断トツの成績で東京はソコソコ、新潟外回りは散々な結果。 トーセンファントムは東京いちょうSでミクロコスモスが東京1600m新馬戦を33.4秒の上がりで勝利。勝負所で上がって行く時に脚の速さは高く評価できる。 11年1月現在で重賞12勝のうち中山で6勝している。 |
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2011年度:受胎確認後400万円(フリーリターン特約付) |