アグネスデジタル産駒
血統背景
父クラフティプロスペクター 母チャンシースクウオー 代表馬 ヤマニンキングリー グランプリエンゼル ユピキタス ダイシンオレンジ
得意コース・距離
東京ダ1600m
京都ダ1800m
中山ダ1800m
阪神ダ1800m
阪神芝1400m
京都芝1400m内
苦手コース・距離
産駒の主な特徴
前走同距離の人気馬を信頼
芝とダートの勝利数がほぼ同じ
連勝しやすい
データーで勝負
父アグネスデジタルは芝・ダート問わず様々な条件で活躍したが、産駒にも受け継がれており、芝とダートの勝ち数がほぼ同じ。
ヤマニンキングリーは札幌記念でグランプリエンゼルは函館SSを勝利、いずれも好位差しのソツのない競馬で安定感が最大の武器。
軽いスピードを披露しながら差しを覚える馬の学習能力が高い。
5番人気以内の勝利が芝の62勝中の53勝、ダートの76勝中の65勝(10年3月までの成績)素直に人気馬を拾っていく方が良い。
前走と同じ距離を走ったときの成績が良く、変化や刺激を好まない血統。
産駒の特徴
ダイシンオレンジは全6勝がダ1800m、ケイアイテンジンは全5勝がダ1400m、ヤマニンキングリーは芝1800mと2000mで3勝
ヤマニンキングリーは08年秋から09年夏まで6戦連続で連対、グランプリエンゼルも500万勝ちからキーランドCの3着まで
5戦連続馬券圏内、ユキビタスはデビューから3歳秋の武蔵野Sまで9戦連続馬券圏内
ハイペースを前で踏ん張る競馬や高速決着に強いイメージ、小回りや急坂コ−ス。
東京や京都の外回りで上がりの速い競馬で崩れた馬は小回りや急坂替わりで狙うのがポイント。
グランプリエンゼルは重馬場の橘Sを勝ち、北海道の洋芝、函館スプリントSも勝利、力がいる馬場が得意とはいえ
後方から突き抜けた夕刊フジ杯オパールS(不良)は驚きの末脚だった。



2011年度:受胎確認後200万円(フリーリターン特約付)
産駒誕生後250万円