予想印は.
馬単:◎○▲のボックスと、
◎→△×注
3連単:◎○▲のボックスと、
◎=○→△×注、◎=▲→△×注

11R 新潟2歳ステークス(GIII) 馬単
グリーンラベル
◎ー▲
10-11
3,080円
地球限定シンガー ◎ー▲
kazu ○ー◎
ブルー ○ー◎

11R セントウルステークス(GII) 3馬単
ローレル
▲ー◎ー○
9-13-14
26,290円 馬単
9-13
8,460円 的中者6名

11Rセントライト記念(GII) 3連単
ID競馬
◎ー▲ー○
11-2-14
56,160円
山本浩之 ○ー▲ー◎

11R神戸新聞杯(G2) 3連単
的中者多数

7-5-11
1,430円 馬単
7-5
380円 的中者多数


新潟2歳S

投票結果
第31回新潟2歳ステークス(4日、新潟11R、GIII、2歳オープン、芝1600メートルは柴田善臣騎手騎乗の4番人気モンストールが勝利。
勝ちタイムは1分33秒8(良)。2着は1番人気ジャスタウェイ。3着は9番人気のクイーンアルタミラ。

ニンジャがレースを引っ張り、2番人気ダローネガが2番手につける形、中団からモンストール、
その後ろに1番人気ジャスタウェイという形で、前半1000メートル60秒7と平均的な流れで進んだ。

直線に入り、残り150メートルで馬場の真ん中から、モンストールが堂々と先頭に立ち、後続を寄せ付けずゴールイン。
上がり32秒6の末脚を繰り出し追い込んだ1番人気のジャスタウェイは2着まで。
モンストールは、アドマイヤマックスに初めての重賞をプレゼントした。

3着は北村宏司騎手騎乗で9番人気のクイーンアルタミラ。佐藤哲三騎手騎乗で2番人気のダローネガは4着に敗れた。
セントウルS

投票結果
第25回セントウルS芝1200メートルは2番人気の田辺騎乗エーシンヴァーゴウが2番手でレースを進め、直線でしぶとく伸びると、
馬群を縫って猛追した香港馬ラッキーナインをアタマ差抑えて優勝。タイム1分8秒5(良)。
さらに1/2馬身差の3着に1番人気ダッシャーゴーゴーが入った。
なお、4位入線のグリーンバーディーは4コーナーで急に外側に斜行したため、14着に降着した。

テイエムオオタカがレースを引っ張る中、終始折り合い良く2番手を進んだエーシンヴァーゴウ。直線を向くとラッキーナイン、
ダッシャーゴーゴーらとの追い比べを繰り広げると、ゴール前グイっと伸びたところがゴールだった。
この勝利でサマースプリントシリーズの通算ポイントを26としたエーシンヴァーゴウは、
ポイントトップを走っていたカレンチャン(20ポイント)を逆転。見事にシリーズ優勝を成し遂げた。
セントライト記念

投票結果
第65回セントライト記念は柴田騎乗の6番人気フェイトフルウォーが勝利
2着には3番人気トーセンラー3着には1番人気サダムパテックが入った。
上位3頭には菊花賞優先出走権が与えられた。

デビュー戦ではレース前に放馬しながらも勝利を飾ったフェイトフルウォーが心身ともに成長した姿を見せつけた。

レースはロイヤルクレストがハイペースで逃げる展開。フェイトフルウォーは好位で競馬を進めた。
直線は外から後続勢が一気に脚を伸ばし、激しい叩き合い。鋭く抜け出したフェイトフルウォーがトーセンラーらの追撃を振り切り、秋初戦を飾った。

勝ったフェイトフルウォーは父ステイゴールド、母フェートデュヴァン、母の父メジロマックイーンという血統で通算成績7戦3勝。
神戸新聞杯

投票結果
第59回神戸新聞杯芝2400mは池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴルが5番手追走から直線早々と先頭に立つと、
そのまま後続に2馬身半の差をつけてV。同レース史上初の兄弟制覇を果たすとともに、クラシック3冠へ好発進を決めた。
2着に2番人気ウインバリアシオン、3着に3番人気フレールジャックが入り、上位3頭には菊花賞の優先出走権が与えられる。

レースはスマートロビンが後続に6馬身ほどの差をつけて逃げる展開。離れた好位集団をイグアス、ステラロッサ、ダノンミルが形成し、
その直後に2冠馬オルフェーヴル。それを見る形で無敗のフレールジャックが続き、
ダービー2着馬ウインバリアシオン、4番人気ショウナンマイティは中団〜後方に位置した。
勝負が動いたのは3コーナー過ぎ。中団を追走したウインバリアシオンがオルフェーヴルに詰め寄り、外からかわしにいくと、
オルフェーヴルも応戦。ダービー1、2着馬同士の激戦が予想される両馬の脚色だったが、
直線に入り瞬時に抜け出して勝負をつけたのはオルフェーヴルだった。